かなり前なのですが、表題の測定器を落札しました。いや、いつものようにしてしまったというのが正解かもしれません。

なぜ落札してしまったかというと、まず第1の理由は安かったから。YOKOGAWAのDLシリーズだと、サラリーマンのお小遣いではかなり厳しいくらいの金額なのですが、ちょっと古めのHIOKIの物なら、YOKOGWAの半額以下で落札できるものもある様です。
第2の理由は、下記写真のようにすべての入力モジュールが付いていたのと、しかもこのモジュールは、高圧(400V)も使用できますので、真空管とも親和性良さそうで、しかもすべてそろっているのがいいところです。
横河のものは、この入力モジュールが付いていなかったり、個別に買おうとするとこれも結構な価格なので、余計な費用がかかったりします。

そして最後の理由ですが、上記写真のように外部とのインターフェースとして、PCカード、EthernetやUSB、キーボードにマウスなど、かなり豊富に揃ていますし、手持ちのPCとの親和性もよさそうです。
という理由で、これはいい!と思い、落札したのですがそこからが大変でした。
早速電源を入れて動作確認をしようとしたところ、「使い方がわからない!」という状況に。YOKOGAWAのものでしたら、なんとなく直感で計測が出来るのですが、このHIOKIのものは、さっぱりわからない。
そんな状況なので、しばらく放置していましたが、このほどマニュアルを確認してみようと思いつき、久しぶりに電源を入れてみました。
そしてマニュアルを見て確認したところ、どうも、この機種は波形の解析をメインにしている機種のようで、計測データをHDDなどに記録し、あとから解析するような機種の様。どうも思っていたものと違っていました。
そういえば機種名も「MEMORY HiCORDER」となっている。
道理で、デジタルオシロのような使い方が出来ないはずです。ちょっと下調べがなく落札してしまったのが災いしたようで、使い道がないので、誰か次に使用できる人に託したいと思います。