今日は、堺市A氏宅でのオフ会でした。

本日のエントリーアンプは、拙作のミニアンプと、下記左から伊丹のY氏作の1619シングルアンプ、西宮のH氏作の6BM8系16A8シングルアンプの計3台になります。

下記は、拙作の5879ドライブ6R-A8シングルアンプになります。

3台の音だしの準備を進めていたのですが、残念ながら16A8アンプの調子が悪い。しばらく使っていなかったとかで持ち帰って再調整になり、実質2台での試聴となりました。

1619のアンプですが、回路は超三結回路になり、帰還管にMullardのCV4003という12AU7系の球を使用した大変贅沢な構成になります。使用しているこの2本だけで2万数千円だったとか。うらやまし~。1619はメタル管だからかあまり人気がなく安いものの、色々音の良いパーツを厳選して使用しているので総額どのくらいかかってるのでしょうか。まあ、軽く10万は行っているでしょう。
音質は、しっかり落ち着いた感じであるにもかかわらず高域は艶があり、ビブラフォンの音は何とも言えずフレッシュで抜けの良い音を聞かせてくれました。さすが、地獄耳のYさんのアンプだけはあります。
一方、拙作のアンプですが、手持ちのガラクタの寄せ集めで作ったものです。相場的に出力トランスは恐らく2万前後、6R-A8は程度の良い中古であれば、ペアで1万するかしないか、というところでしょうか。
総額4万程度のアンプになるかと思います。
そして肝心の出てくる音は・・・・
なんとびっくり、今まであまり褒めてもらったことはないのですが、今日の音はみずみずしく、艶があり、1619の音に匹敵するくらいの音を奏でてくれました。あの地獄耳の伊丹のYさんも中々やな、というほどです。たまにいたずらでどっちのアンプがなっているのかわからないようにして、音を参加者の方に尋ねるのですが、評価が良く、びっくりしました。
片や10万、こちらは4万。音質は金額だけがすべてではない、と改めて実感した次第です。
今日の拙作のアンプは前回の小野のS氏宅の時と比較して、前段がE81Lという高gm管から5879に替わっているのですが、これだけでかなり音質に違いが出たようです。家での音質確認でも、かなり違いましたので実は今日は期待して臨んだのでした。
そして今日は他に、FETプリアンプとMJ誌の池田式DACでの試聴もありました。
FETプリアンプは、このオーディオ仲間の間で今一番ホットなプリアンプなのですが、八尾のS氏が製作しているものを聞かせてもらいました。DACは私がお借りしていたものを返却のため持ってきていたため、鳴らした状況です。

上記写真は、マッキントッシュタワーならぬ、自作装置タワーですが、上から順番に池田式DAC、八尾のS氏作FETプリアンプ、以下は堺のA氏作WE407プリアンプとDAC、CD/SACDプレーヤとなります。
FETプリは低音の出方がすごく、製作したいアンプになりますが、如何せんいろいろやることがあり、中々そこまで手が回らない状況。まずは、今製作中の809プッシュプルを何とかかたずけ、次に池田式DACの製作と進んでいく予定です。
今日もお開きの時間となりました。
本日はAさん、ありがとうございました。